投稿日時 2017-12-21 18:14:23 投稿者 静秋 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろうで連載中の小説「鋼の鯨」に登場するイングラス帝国海軍の飛空艦。 世界で初めて揚力の気嚢依存度60%を切った艦。 登場する全ての飛空艦艇はこの艦から始まった。(原初の艦) アルビオン計画によって建造された7隻の「アルビオンの虹」通称:アルビオンシリーズの一番艦 初期艦ということとイングラス帝国海軍の美意識(?)に寄って水上艦のフォルムを多く残している。 デュリエッタ島の戦いで初投入され、世界に大きな衝撃を与えた。 登場時は飛空戦艦と呼ばれていたが、世界中に飛空艦艇が広まると、装甲巡空艦に分類された。(飛空艦艇年鑑より) 主兵装は二基の連装砲塔に収められた10インチ砲4門 副砲として6インチ砲を片舷3基、艦底部片舷4基の計14門 3インチ砲と47mm機砲を多数搭載する。 後の世の軍事評論家は「イングラス紳士の悪い癖(変態兵器を作る)の中でも最も成功した例の一つ。」と著書に記した。 燃費はクソほど悪い |
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