投稿日時 2017-11-09 02:25:10 投稿者 静秋 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説になろうで連載中の小説「鋼の鯨」に登場する国家 神聖アルバトス皇国の主力装甲飛行船 艦級名は歴代の名提督達の名前がつけられたことに由来する。 第一次大陸覇権戦争時の船体設計をそのまま流用しており、未だに皇国内で量産、輸出までされているロングセラー艦。 元は特徴的なタンブルフォーム船体の美しい艦であったが、近代化改装と言う名の魔改造(一次大戦時の主砲は130mm砲だったが、152mm砲を搭載)が施され現在のゴテゴテとした舷側形状に至った。 主兵装は無理矢理載せた152mm砲…ではなく艦首衝角 艦底部まで飛び出した凶悪な形状をしている。 突撃馬鹿なので正面装甲は死ぬほど硬く、艦首方向に指向できる火力が桁違い。 特に正面傾斜部には一発のみ発射可能な200mm砲を2門搭載している。 艦底部砲はプロシュアからの技術供与で砲塔式になるはずだったが、工作技術が足りず、円レール式になった。 |
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